General incorporated association IKKYU

組織・役員

代表メッセージ

元気な高齢者の住む場所がない…

サービス付き高齢者向け住宅で管理者をしていた頃、１年で退去した75歳でとても元気な方が、退去の時に「今井さん・・ワシ、まだ早かったわ」と仰ってました。その方は心臓に持病があり、医師からは「次に発作があったら絶対に助からない」といわれてます。入居理由も「ここなら何かあっても、次の日には見つけてもらえるやろ。」という理由でした。しかし、入居されて１年、周りは車椅子の方や介助を要する方が多く、全然施設になじめなかったとの事でした。このように、普段はお元気ですが突然死のリスクがある方は居られます。でも、介護施設はなるべく要介護度の高い方に入居してもらいたい。普通の賃貸住宅は高齢者は突然死リスクあるからあまり入居して欲しくない。なんだか凄くモヤッとしました。
それが法人を設立しようと思ったきっかけです。

一休と法人の沿革

1989年　月

父、今井　三千男と母、定美が、明石市貴崎に「寿司・生簀料理　一休」を開店

2021年５月

今井　三千男 逝去。母、今井　定美が店主となり「お食事処　一休」に変更

2022年６月

今井　良が「一休システムサービス」開業。自家製ポン酢、調味料の製造、販売開始

2023年12月

「一般社団法人　一休」設立。代表理事に今井　良が就任

2024年　月

大黒　太郎と阿南　直人が理事に就任

2024年４月

明石市介護サービス事業者連絡会より事務局業務受託
同会事務局長に今井が就任